自信を持ってアピールできるポイントを、ここにご紹介します
私が介護の仕事に興味を持ったのは、祖母が施設でお世話になっていた際に現場を見る機会が多く、職員方の笑顔に心惹かれたことがきっかけでした。むさしの園を選んだ理由は、実習でお世話になった時に明るく温かい雰囲気で常に笑顔で接している職員の姿が見られ、将来自分が目標としている介護福祉士像に合った職員が多く、「この環境で働いていきたい!」と強く思ったことがきっかけでした。これからも仕事をこなしながら経験を積んでたくさんの知識を身につけ、頑張っていきたいです。
何となく「“普通のサラリーマン”ではない仕事を・・・」と思い、実家暮らしの頃、隣に祖父母が住んでおり、よく話をしていたことなどから「“人と関わる仕事”をしたい」と思いました。
むさしの園わかばに転職するまでは、老人保健施設やデイサービスなどで介護職を務めていました。
日々の主な業務は入浴・排泄介助、レクリエーション、ご入居者様とのコミュニケーションです。ご入居者様が安心して安全に楽しく過ごせるお手伝いをするのが我々の任務だと思っています。
特にやりがいのあるシーンは笑顔で「ありがとうね」と言ってもらえる時です。この仕事をしていてよかった!と思える瞬間ですね。
反対に大変さを感じるシーンは善意で行なう行為が必ずしもご入居者様にとって快いものではない時です。心が通じ合わない瞬間は難しさを感じる時もあります。
私はコロナ禍での転職だったこともあり、外部との交流を最小限にしていたため、今後は他ユニットや地域の方々との交流を深めたいと思っています。
ひと言でいうと働きやすい施設。子どもが大きくなり夜勤が難しくなってきた頃、日勤パートで…と相談したところ快く応えてもらえました。柔軟な働き方ができるのはとても心強かったです。これまで社会福祉主事、介護福祉士、介護支援専門員と資格を取ってきましたが、職員の成長を支援してくれる体制が整っているのも心強いですね。もうすぐ新しく保育園ができます。0歳から100歳まで幅広い人生を笑顔にできる施設って素敵じゃないですか?私も留学経験と英語力を活かし、日本語ができない方からも幅広く相談されるようなケアマネージャーを目指したいですね。
利用者といっしょに暮らし、困っていれば手を差し伸べる。自分のご家族以上にわがままが言える。そんな、いっしょに生活する感覚の延長にあるのがこの仕事だと思います。介護しなくちゃ…という気持ちが強すぎると、不必要な介護にもなりかねません。
言い方は難しいですが「介護しなくていい介護施設」が私の理想。時代とともに介護ビジネスのビジョンはどんどん広がってきています。新しい介護の形をここでいっしょに創っていきませんか?
質問1なぜ至福の会へ就職しましたか?
大学3年生の終わり頃にゼミの先生から大宮で定期開催している就職合同説明会を紹介されました。そこで至福の会のブースを訪問し、後日施設見学へ行きました。その時に職員の雰囲気が「和やかでいいな」と感じ、選考へ進むことを決めました。
質問2実際に就職してみていかがですか?
施設見学で感じた雰囲気の通り、とても働きやすく和やかな雰囲気です。
様々な年代の職員がいますが、年齢差に縛られることなく日々コミュニケーションを取り、楽しく働くことができる明るい職場です!
質問3休日はどのように過ごされていますか?
野球観戦が好きなので、毎週とは言いませんがよく観戦に行きます!
運動も好きなので、冬になると友だちを誘ってスノーボードを楽しみます。
質問4将来像や目標について教えてください。
現在、法人の資格取得支援制度を活用し実務者研修を受講しています。
その後、実務経験を満たしたら介護福祉士取得も目指していきたいと考えています。
質問5これから就職される方へ向けてコメントをお願いします。
とにかく就職活動は早く動き始めることをおすすめします。
また複数の法人や企業の説明を聞いたり、見学に行き企業研究することも役に立つと思います。
特に介護施設は見学に行くと職員の雰囲気を感じることもできますし、職員のご入居者様に対する関りなどを見ることができるので、後に自分がケアワーカーとして働く時、役に立つことも得られると思います!